メモ置き場

機械翻訳の結果

【HMS Gotland デジタルミュージアム収蔵品目録】細部・不明その他

写真のうち、細部や部品を撮影したもの、撮影年代が不明な物、タイトル・タグで関連性があるが直接は無関係とおもわれるものを本項に収録した。
スナップ的な物も多いが、細部が観察できるものはこちらに掲載した。

細部

旗甲板

後方に75ミリ高角砲が見える

掲揚前か後の信号旗が床に置かれている

75ミリ高角砲

高角砲は左右に単装1門づつ、後部主砲の前方に連装1機が装備され、最終改修ですべて撤去された。また、連装高角砲には途中で防盾が追加されている。

排莢時か、閉鎖しないように薬莢を噛ませているのか。配置人員が少なく、略帽を着用している

指揮官を含めた要員が配置についている。砲側に弾丸が用意されており、射撃訓練中か

後部の連装高角砲。信管の調整でもしているのだろうか、指揮官がのぞき込む。後方にはやはり砲弾が準備されている

装填訓練器。後ろに本物があるのに専用機材があるの面白い

測距儀

大型測距儀

迷彩の施された商船を相手に測距儀を使用している。戦時中の護衛のあいまに訓練でもしたのだろうか。

煙突

キャプションは「防空巡ゴトランドのデッキ画像」下にケースメイト主砲が写り込んでいる

監視塔

艦橋最上部の監視塔

主砲塔内部


機械室

キャプションは「機械センター」。後ろにエンジンテレグラフが写っているので機関室だろうか。前進6速・後進5速。フルの上が「最高(högsta)」

魚雷発射

キャプションによると「50年7月」

ロケット発射

キャプションは「陸上に向けワイヤーミサイルを射出」。後部甲板から陸地へワイヤー付きのロケットの様なものを飛ばしている。

艦首

結氷時に撮影された艦首。構造物がほとんど見えないので46年以前の撮影であることぐらいしかわからない

艦首

航行中に波をかぶっている。

ボートダビット

部品など

電纜

30年代では最新式であったゴトランドは従来艦よりも思い切った電装を進めた。このためか、電纜を撮影した写真が何枚かある。撮影場所、年代はいずれも不明






ボイラー

ボイラー内部の写真。違う釜を撮影しているようだが意図等は不明




復水器配管

補強された配管。


タンク内部

いずれもキャプションによると「タンク内の損傷」。経年劣化か、何らかの事故記録として撮影されたものか。鋼材がゆがんでいるがどの程度の損傷なのかは不明。なお、大きな事故としては52年大航海時にハリケーンで損傷、予定を変更してハリファックスで修理を受けている。









スクリュー

なぜかブレードごとに分割して撮影されている







ハインマット用帆布

キャプションは「Landningssegel」(着陸帆)。いずれも工場内で撮影されており、製造中かメンテナンス中と思われる

右側に人が写っており、大きさがうかがえる。

不明

足場

純粋に足場である。なぜこれを取った


墜落機

搭載機であるS9ではなさそうだが詳細不明

商船隊

キャプションは「スウェーデンに向かう途中のドイツの石炭船」。冬季に実施された護衛風景を艦上から撮影したものか

ストックホルム

キャプションは「大航海、ストックホルム軍港」。艦上から撮影か

装甲艦

キャプションは「カールスクローナからの出発」見送りの装甲艦を撮影か。手前はドロットニング・ヴィクトリア、奥は改修後のグスタフV。39年大航海の写真複数と寄贈者が同一で、スヴァリエが不在な事から38~39年と思われる。D.Vの煙突に改良が加えられていない

部品

キャプションは「ゴトランドの機械部品」。トロッコに載せられた何らかの接手